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【レポート】大日コンサルタントpresents「 防災について学ぼう!FC岐阜サッカー教室」

9月3日(土)岐阜メモリアルセンター補助陸上競技場にて、大日コンサルタントpresents「 防災について学ぼう!FC岐阜サッカー教室」が開催されました。

9月1日が「防災の日」に制定されていることを踏まえ、「防災」と「サッカー」を掛け合わせた新たな切り口のサッカー教室の開催をFC岐阜で構想し、日々「防災」に関わりのある大日コンサルタント株式会社様、岐阜県防災課様の協力により開催する運びとなりました。

FC岐阜のオフィシャルパートナーである大日コンサルタント様は、橋梁・河川・道路をはじめとしたインフラをつくり出す総合建設コンサルタントを行っておられる会社です。日々、地震や水害に強い、橋や道路を設計されています。

開会にあたり、大日コンサルタント株式会社 河内様よりご挨拶をいただき、教室が始まりました。

 

岐阜県防災課の職員の方には、自らの命は自ら守るという「自助」が大切となること、災害が起きた際の避難行動や備蓄品について説明いただきました。

  

 

「地震」「津波」「火災」などの災害時の必要な初期行動について学び、身体を動かしながら、実践していきます。

 

備蓄品クイズでは、始めにコーチから問題が出され、2択で正しいと思う答えのゴールにシュートします。

その後、防災課様より答えの発表と解説があり、楽しみながら備蓄品の知識について学びました。

 

最後はゲームをして思いっきりサッカーを楽しみました。

 

教室後には、防災課様より参加者の皆様に備蓄食料「保存パン」「アルファ米」をご提供いただきました。

 

コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。

FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。

 

当日ご参加いただいた皆様、大日コンサルタント株式会社様、岐阜県防災課様、誠にありがとうございました。