６月１２日（日）明治安田生命Ｊ３リーグ第１２節、ホームでの鹿児島ユナイテッドＦＣ戦にて「レモネードスタンド」を開催いたしました。
レモネードスタンドで集まった収益金と募金、合わせて８４，２４６円をレモネードスタンド普及協会に寄付させていただきました。
寄付金は小児がんの研究や患者様の支援に活用されます。

◇レモネードスタンドとは？
アメリカでは子どもたちがお金の使い方を学ぶために、庭先などで子どもたちがレモネードを販売する「レモネードスタンド」という文化が定着しています。
そんな中、ある小児がん患者の少女が、自らレモネードスタンドを実施し、自分と同じような小児がんの子どもたちのために寄付を行ったのが「小児がん支援」と「レモネードスタンド」の関わりのスタートとされています。

◇レモネードスタンド開催当日の様子
６月１２日（日）はレモネードスタンド普及協会が設定する「レモネードスタンドの日」！
当日はサポーター有志の皆さまのご協力の元、レモネードの販売と募金の受付を実施しました。


◇収益金、募金寄付のご報告
レモネードの収益金、集まった募金を合わせて８４，２４６円を寄付させていただきました。
多くのファン・サポーター皆さまによるご参加とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

レモネードスタンド普及協会に寄付した収益金や募金は、その後小児がん支援団体に送られ、小児がんの研究や患者様の支援に活用されます。