２０２２シーズンの開幕戦（３月１２日（土）１３時キックオフ　Y.S.C.C.横浜戦）にあたり、３月４日（金）岐阜県庁にて、小松裕志 社長、宮田博之会長、三浦俊也 監督、山道守彦 チーム統括本部長が、古田肇 岐阜県知事を表敬訪問させていただきました。

古田知事から三浦監督へ、今シーズンの強力な補強を受けて「Ｊ２への昇格はもちろんのこと、人が羨むような勝ち方を見せてほしい。全勝優勝も期待している」との激励を受け、「全ての選手が走れる、また、プロ意識の高い選手が揃っていると自負している。実績のある選手もたくさんいるので、皆の期待に応えられる結果を残したい」と、開幕前の手応えをお伝えしました。

また、古田知事からチームのコロナ対策について問われると、山道チーム統括本部長は「感染対策の徹底はチームの昇格に大きく影響する。チームから陽性者や濃厚接触者を出さないために、継続して万全の対策を実施していく。」とお伝えしました。

最後に、古田知事から小松社長へ「コロナ禍などで明るいニュースが少ない中、ＦＣ岐阜の勝利で明るいニュースを届けてほしい」とのお言葉をいただき、「ＦＣ岐阜をどのチームが負かすのか、と言われるくらいの勝ち方をして期待に応えたい。私自身もワクワクしている」とお伝えしました。

宮田会長から古田知事に名前入りのオーセンティックユニホームを贈呈させていただき、２０２２シーズンも引き続きご声援いただきますようお願いいたしました。

（写真左から宮田博之 会長、小松裕志 社長、古田肇 岐阜県知事、三浦俊也 監督、山道守彦 チーム統括本部長）