３月１０日（水）、１１日（木）にクラブ初の試みとして『ホームタウン応援大使 オンライン市町村訪問』を実施しました。

この取り組みは、ホームタウン応援大使として各市町村を実際に訪問したいところですがコロナ禍ということもあり、オンライン会議システムを利用した市町村の首長・職員との面談を通してお互いのコミュニケーションを深める機会を作ることを目的に実施しました。

 

参加選手：竹田忠嗣選手（下呂市ホームタウン応援大使）、パウロン選手（池田町、揖斐川町ホームタウン応援大使）

　　　　　レレウ選手（美濃加茂市ホームタウン応援大使）、桐畑和繁選手（垂井町、関ケ原町ホームタウン応援大使）

　　　　　生地慶充選手（坂祝町、富加町ホームタウン応援大使）、小山新選手（神戸町、大野町ホームタウン応援大使）

 

参加市町村：下呂市、池田町、揖斐川町、美濃加茂市、垂井町、関ケ原町、坂祝町、富加町、神戸町、大野町

 

冒頭に、ＦＣ岐阜　宮田社長から「コロナ禍のため、実際に現地に赴くのが難しい状況ですが、こういった取り組みを通じて、さらに県内４２市町村との連携を深めていきたい。」と挨拶させていただきました。

 

参加した選手から、背番号やポジション、自分の得意なプレーなどの自己紹介から始まり、２０２１シーズン開幕に向けての意気込みやホームタウン応援大使としての抱負などをお話させていただきました。

　

各市町村の参加者からは、各市町村の特産や観光情報やホームタウン応援大使としてぜひ訪れて欲しいスポットなどのお話をいただき、選手も実際に訪れてみたいと興味を持っていました。また、選手に対して試合での活躍やＪ２昇格に向けた激励といった熱いメッセージをいただきました。

 　

今後も新型コロナの影響を考慮しながら、ホームタウン応援大使の活動を実施していきます。

 

（坂祝町ご担当者様、富加町　板津町長様、生地選手）

 

　

（揖斐川町ご担当者様、池田町ご担当者様、美濃加茂市ご担当者様、レレウ選手、パウロン選手）

 

 

（大野町ご担当者様、神戸町ご担当者様、小山選手）

 

（下呂市　山内市長様、関ケ原町　西脇町長様、垂井町ご担当者様、竹田選手、桐畑選手）

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。