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【レポート】岐阜県フットボールセンターの落書きされたコンテナ塗り直しに参加

昨年の12月および本年1月に岐阜県フットボールセンター(天然芝)内に何者かの車両乗り入れによりグラウンドが荒らされる事案がありました。

また天然芝グラウンドに設置してあるコンテナに落書きも発見されました。

本日(3月4日)行われました岐阜県サッカー協会が実施するコンテナの落書き消しに、FC岐阜からアカデミーコーチ6名も参加させていただき、笠松町役場の方と共に落書き消しを実施いたしました。

落書きの箇所を乾拭きした後に、上から新たに同色のスプレーを吹きかけ、落書きを消していきます。

最終的には上からペンキを塗り、完全に消していきます。

ペンキ塗りには、笠松町の古田 聖人 町長も参加され、一緒に落書き消しを行っていただきました。

約30分の作業で、2つのコンテナに書かれた落書きを綺麗に消すことができました。

 

FC岐阜では、トップチームからSECOND、アカデミー、スクールまで使わせて頂いている大切なグラウンドです。

また多くの方がこのグラウンドを使用されており、今回のグラウンド荒らしや落書きで多くの方が心を痛めました。

今後二度と同じようなことが起きないことを切に願っております。