１０年のプロキャリアと約１５年の豊富な指導歴をもつ山尾光則氏がＦＣ岐阜アカデミーのヘッドオブコーチングに就任いたしましたので、お知らせいたします。

 

山尾 光則（やまお みつのり）氏

 

□生年月日

１９７３年４月１３日（４７歳）

 

□出身地

愛知県

 

□選手歴

１９９６年２月～１９９７年１月　名古屋グランパスエイト

１９９７年２月～１９９９年１月　ヴァンフォーレ甲府

１９９９年２月～２００２年５月　ＦＣ東京

２００２年５月～２００３年１月　セレッソ大阪

２００３年２月～２００６年１月　横浜ＦＣ

 

□指導歴

２００６年２月～２００９年３月　愛知フットボールクラブ　ユースコーチ・ジュニアユース監督

２００９年４月～２０１２年３月　ウィル大口スポーツクラブ サッカー部門代表・ユース・ジュニアユース監督

２０１２年４月～２０１４年６月　モノリスフットボールクラブ総監督・ジュニアユース監督

２０１４年９月～２０１５年９月　ＪＯＣスポーツ指導者海外研修事業によりドイツにて１年間研修

２０１５年９月～２０２１年１月　ＪＦＡアカデミー福島 ユース監督・ジュニアユース監督

 

□トレセン・協会関係

２００７年～２０１０年　愛知県トレセンＵ－１５監督

２０１１年～２０１４年　愛知県ユースダイレクター、愛知県４７ＦＡインストラクター

２０１２年～　　　　　　 愛知県国体少年男子コーチ

２０１３年～２０１４年　愛知県国体少年男子監督

 

□資格

ＪＦＡ公認Ｓ級ライセンス

 

□コメント

「この度、アカデミーのヘッドオブコーチングに就任しました山尾光則です。ＦＣ岐阜の一員として、仕事ができることを大変光栄に思っています。
選手育成には、仕組み作りや、環境整備、指導力向上が大切だと考えています。スタッフ一丸となり目的達成の為に尽力しますので、トップチーム同様にアカデミーを応援して下さい。よろしくお願い致します」

 

□ヘッドオブコーチングとは

ヘッドオブコーチングとは、コーチを指導するポジション。
アカデミーにおけるフットボール部門の責任者として、練習の質を保ち、フットボールフィロソフィーを日々のトレーニングに落とし込む。
Ｊリーグも世界クラスの選手輩出に向けた施策として、２０１９年６月に、コーチを指導する「ヘッドオブコーチング」の養成コースをスタートさせています。