トップチーム選手1名の新型コロナウイルス感染症の陽性判定について
1月8日(金)に、FC岐阜トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。
□当該選手の体調
1/2(土) 体温36.5℃(体調不良なし)
1/3(日) 体温36.5℃(体調不良なし)
1/4(月) 体温36.4℃(体調不良なし)
1/5(火) 体温36.4℃(体調不良なし)
1/6(水) 体温36.1℃(体調不良なし)
1/7(木) 体温36.6℃(体調不良なし)
1/8(金) 体温36.3℃(体調不良なし)
□経過と対応
1月5日(火)の当該選手帰省中に、親族が体調不良にて内科を受診。PCR検査を実施し、1月8日(金)朝に当該選手親族の陽性が判明。
当該選手は、1月7日(木)22時頃に自家用車にて岐阜に帰着。1月8日(金)昼に帰省先保健所より当該選手親族の陽性判定の連絡を受け、調査を受けましたが、濃厚接触者ではないと判定されました。
ただし、念のため同日14時にクラブトレーナーに相談し、15時にLAMP検査を実施。検査の結果、陽性の判定を受け、チームドクターより岐阜保健所へ連絡を入れ、17時に正式に陽性と判定されました。
なお、当該選手は現在も無症状であり、岐阜への帰着後から1月8日(金)の隔離までの間に、選手・スタッフ・クラブ関係者、ならびに一般の方との濃厚接触は一切ありません。
隔離期間は1月8日(金)から1月22日(金)までとなり、期間内にPCR検査を2回実施し、ともに陰性と判定されれば退院となります。
今後の対応は、保健所の指導を仰ぎながら、連携のうえ進めてまいります。
□今後のチームの予定について
1月13日(水)に全選手対象のPCR検査を実施し、陰性判定を確認してから順次活動をおこなってまいります。
FC岐阜としましては、これまでの新型コロナウイルス感染症対策をより一層強化し、感染拡大の防止に努めてまいります。