１１月３日（火・祝）、下呂市にある飛騨川公園にて「下呂市サッカー教室」が開催されました。

トップチームから三島頌平選手、原田祐輔選手が参加しサッカー教室を盛り上げてくれました。

 

参加者：下呂市内の小学１年生～３年生　４０名

　　　　下呂市内のサッカー少年団に所属する　３０名

指導者：ＦＣ岐阜トップチーム　三島頌平選手、原田祐輔選手

　　　　ＦＣ岐阜スクールコーチ　井森秀歩、益山司、森田恭平、大野貴浩

　　　　ホームタウンスタッフ　渡邉誠二

 

サッカー教室は経験者を中心とした中・高学年のカテゴリーと、初心者を含む低学年のカテゴリーに分かれて実施しました。

北風が吹き少し肌寒い天候となったため、体を温めるウォーミングアップをしっかり行いました。

　

中・高学年のカテゴリーでは、ＧＫの原田選手を相手にシュート練習を行ったり、三島選手から１対１でのボールキープのコツを教わるなどプロの選手の技術に触れてもらう機会を多く作りました。

　

低学年のカテゴリーでは、ボールに触れる楽しさやサッカーのおもしろさを感じてもらえるようなメニューを実施し、選手二人も楽しく参加していました。

　

サッカー教室終了後は選手のサイン会も実施させていただきました。

サッカー教室ではコロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「ＦＣ岐阜ホームタウン活動新型コロナウィルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。

ＦＣ岐阜では引き続き新型コロナウィルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。

　

　

　

開催にご尽力くださった下呂市 市民活動推進課の皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。