NEWSニュース

【レポート】2/15(土)FC岐阜アカデミー選手・スタッフ対象の恩田聖敬氏(FC岐阜元社長)講演会

2月15日(土)、長良川スポーツプラザ会議室にて、FC岐阜アカデミー(ジュニアユース・ユース)選手・スタッフを対象とした恩田聖敬氏(FC岐阜元社長、東京2020岐阜県聖火ランナー、日本ALS協会岐阜県支部支部長、FC岐阜サポーター)の講演会が開催されました。

講演のテーマは「みなさんにとってサッカーって何ですか?FC岐阜って何ですか?」。

当日はアカデミー選手・スタッフ合わせて約60名が参加いたしました。

恩田氏からはALSという病気についてや今サッカーができることの喜びや感謝、人としての礼儀など、約1時間にわたりご講演いただきました。

選手たちは「諦めたら成功する可能性は0%だけど、諦めなければ1%でも成功する可能性が残る」という恩田氏の言葉が強く印象に残ったようです。

また、サッカーができることへの感謝、自身が置かれた状況に悲観するのではなく、「じゃあどうする?」というポジティブな思考を持つことの大切さを学びました。

 

講演の後には、選手から恩田氏に様々な質問もさせていただきました。一つひとつの質問にも丁寧にユーモアを交えてお答えいただきました。

アカデミーの選手たちにとって非常に心打たれるご講演をいただきました。

この度は本当にありがとうございました。

 

また同日には、恩田氏が支部長を務める日本ALS協会岐阜県支部の横断幕をFC岐阜のサポーターが製作し、その完成したバナーの受け渡しも行われました。

話を伺ったFC岐阜のユース選手も参加し、完成したバナーと記念撮影もおこないました。

サポーターの皆様にはご協力を賜り、FC岐阜としても厚く御礼を申し上げます。

記事は以下よりご覧いただけます。ぜひご一読ください。

★記事はこちら