【レポート】12/18(水)FC岐阜 ゼムノビッチ ズドラブコ監督 就任記者会見
12月18日(水)岐阜市スポーツ交流センターにて、ゼムノビッチ ズドラブコ監督の就任記者会見がおこなわれました。
■FC岐阜 代表取締役社長 宮田博之 挨拶
「株式会社岐阜フットボールクラブ社長の宮田でございます。平素は皆様方にお世話になりまして、厚く御礼申し上げます。既にご承知のとおり、12月4日には私共のチーム統括本部長を高本(詞史)から木村(哲昌)に交替いたしました。つづきまして12月11日付けでこちらにいるゼムノビッチさんを監督に迎えるという発表をさせていただいたものでございます。ゼムノビッチさんとは長いお付き合いをしたいと思っておりますので、皆様方とも長いお付き合いになろうかと思いますが、ご紹介をさせていただきたいと思います。」
■ゼムノビッチ ズドラブコ監督 挨拶
「こんにちは!お忙しいなかお集まりいただきありがとうございます。FC岐阜の新しい監督になることができ、すごく光栄です。長い間Jリーグのチームを率いていませんでしたが、一年間でFC岐阜がJ2に戻れるようにがんばっていきます。よろしくお願いいたします。」
挨拶後、お集まり頂いた記者の皆さんとの質疑応答をおこないました。
Q. 2020年の意気込み、目標は?
A. 木村さんから電話があって「一年間でJ2に戻りたい」と明確な目標があった。ぼくもこういう仕事は大好きだから、これがひとつの大きなポイントです。意気込みは、明日にでもグラウンドで練習したいくらい。
Q. 監督を引き受けた決め手は?
A. いま言ったように、クラブに明確な目標があったこと。それからファン、サポーターの数と熱意がすごいと思ったこと。もうひとつ、木村さんと(ボンズで)三年間一緒に仕事をして信頼関係があり、もう一回一緒にやりたかったということ。この3つです。
Q. 2020シーズンのチーム構成と、順位の目標は?
A. チームを強くすることが大事だと思います。まずひとつのポイントはフィジカル。90分間戦える、走れる。1対1に強く、球際に強く。そして攻撃的なサッカーをやりたい。点を獲りたい。相手を上回るように相手よりひとつでも多く点を獲る。サイド攻撃だろうが中央突破だろうがカウンターだろうが、相手がどんな状況で来ても点が獲れるように、そういうチームをつくりたい。
この後の記者会見の続きはFC岐阜公式Webマガジンの『ぎふマガ!』にて是非ご覧ください。
https://www.targma.jp/fcgifu/2019/12/19/post2699/
質疑応答が終わり、就任記者会見は終了いたしました。
お集まりいただいた皆様ありがとうございました。