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【レポート】大日コンサルタントpresents「 防災について学ぼう!FC岐阜サッカー教室」

9月28日(土)岐阜メモリアルセンター補助競技場にて、大日コンサルタントpresents「 防災について学ぼう!FC岐阜サッカー教室」が開催されました。

9月1日が「防災の日」に制定されていることを踏まえ、「防災」と「サッカー」を掛け合わせた新たな切り口のサッカー教室の開催をFC岐阜で構想し、日々「防災」に関わる大日コンサルタント株式会社様、岐阜県危機管理部防災課様の協力により開催する運びとなりました。

FC岐阜のオフィシャルパートナーである大日コンサルタント株式会社様は、橋梁・河川・道路をはじめとしたインフラをつくり出す総合建設コンサルタントを行っている会社です。日々、地震や水害に強い、橋や道路を設計されています。
今回のサッカー教室では、参加者プレゼントとして3Dプリンターで作成されたミニチュア看板のガチャガチャをご提供していただきました。

開会にあたり、大日コンサルタント株式会社 経営管理本部 河内康夫様よりご挨拶をいただき、防災の知識を学ぶ重要さを伝えていただきました。

 

岐阜県危機管理部防災課 服部裕紀様には、災害が起きた際の避難行動や備蓄品についてご説明いただきました。また教室中に行った防災クイズの解説もしていただきました。

「地震」「津波」「火災」などの災害時の必要な初期行動について学び、身体を動かしながら、実践していきます。

そして今回は、FC岐阜の柏木陽介クラブアンバサダーも参加し、子ども達と防災について学びながら一緒にサッカーをしました。

備蓄品・防災クイズでは、始めにコーチから2~3択で問題が出され、正しいと思う答えにドリブルしたりシュートを打ったりしてトレーニングを行いました。

その後、岐阜県危機管理部防災課様より答えの発表と解説があり、楽しみながら備蓄品の知識について学びました。

最後はゲームをして思いっきりサッカーを楽しみました。

教室後には、岐阜県危機管理部防災課様より参加者の皆様に備蓄食料「アルファ米(防災備蓄食品)」と「防災ハンドブック」をご提供していただきました。

 

当日ご参加いただいた皆様、大日コンサルタント株式会社様、岐阜県危機管理部防災課様、誠にありがとうございました。