9月6日(金)にShowaスポーツピアザ(北西部運動公園)Bグラウンドにて「日本女子代表監督(なでしこジャパン)」や「日本サッカー協会技術委員会副委員長」も務めた経歴を持つ、現トップチームヘッドコーチ 大橋 浩司がサッカー指導者等を対象に「育成年代の指導について(テクニック/攻撃編)」をテーマに講習会を開催いたしました。

県内の指導者はもちろん、県外からも多くの皆さまに参加していただき、大変有意義な時間になりました！

まずは、2人1組になり「止める・蹴る」を意識したパス練習からスタートしました。

次に、４人１組になっての「止める・蹴る」を意識したパス練習を行いました。

この練習の意図やトラップする位置など、子供たちへの指導方法などを交えながら行いました。

次に、動きながらのパス&コントロールの練習を行いました。

ボールをもらう角度と距離を意識しながら行いました。

少し複雑な動きもあり、最初は戸惑いながらの練習となりましたが、参加者全員で声を出し合って取り組みました。

次に、動きながらのパス&コントロールの練習にDFを追加しての練習を行いました。

DFがいることで動き方などが変わり、より実践的な練習となりました。

次に、試合形式で今までの練習の復習を行いました。

気になる点があればプレーを止めて、講師の大橋から細かい指導が行われました。

良いプレーが出た際には、参加者とハイタッチする場面も見ることができました。

練習の間には、参加者の方からの質問に答えている場面も多く見られました。

最後は参加者全員で試合を行って終了となりました。

参加された皆さま、本当にありがとうございました。