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【レポート】「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト(通称:ほらプロ) 」キウイ苗木の記念植樹実施

FC岐阜のスポンサーである、めぐみの農業協同組合様による「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト(通称:ほらプロ)記念植樹」が12月3日(土)関市洞戸大野に新たに整備された圃場にて実施されました。

めぐみの農業協同組合様は、関市洞戸地区の特産物である「ほらどキウイ」を未来に残していくため、2021年4月に「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト(通称:ほらプロ)」を立ち上げ、様々な取り組みを進められております。

FC岐阜はその活動理念に賛同し、プロジェクト発足当初からパートナー企業として参画しています。
2022年7月3日(日)に行われました明治安田生命J3リーグ第15節FC今治戦では「脱炭素を考える日」の取り組みの一環として、カーボンオフセット商品の販売を行い、売上の一部でキウイの苗木45本を寄付させていただくとともに、この度の記念植樹をめぐみの農業協同組合様と実施させていただきました。
コロナ終息後は植樹や収穫などについてファン・サポーターの皆さまにもご案内させていただきますので楽しみにしていてください。


(めぐみの農業協同組合 代表理事専務 加藤 正和 様による主催者挨拶) 

今回、こちらの圃場は「FC岐阜メモリアルピッチ(通称:FCGピッチ)」と名付けていただき、約4年後の収穫に向かっていきます。

 

当日は、事前に募集した洞戸小学校の子どもたちとその家族も参加し、植樹を行ったあと、近くの園でキウイの収穫体験も行いました。


(植樹の様子)

 


(収穫体験の様子)

 

「ほらどキウイ」を未来に残していくため、FC岐阜は引き続き「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト(通称:ほらプロ)」に参画していきます。

めぐみの農業協同組合様、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。