【レポート】7/17(日)コープぎふpresents FC岐阜かけっこ教室 各務原市 和戸達哉選手(陸上)
7月17日(日)に、各務原市にある各務原総合運動公園陸上競技場にて、和戸 達哉 選手(陸上:紀の国わかやま国体110mハードル1位)をお迎えし、コープぎふpresentsFC岐阜かけっこ教室を開催しました。
「全てのスポーツに通じる運動能力は走ることから」であるとの考えから、2017年より県内の陸上競技場にて「FC岐阜かけっこ教室」を開催しています。
今年はFC岐阜オフィシャルパートナーである「生活協同組合コープぎふ」様に協賛していただき第2回目の開催をなりました。
参加者:事前応募した小学1年生~6年生 102名
指導者:和戸 達哉 選手(麗澤瑞浪中学校・麗澤瑞浪高等学校 教員)
ホームタウンスタッフ 安江 正宏、鷲見 有香
サッカーに限らず様々なスポーツの役に立つ「速く走るコツ」を学びます。
はじめにコープぎふ 常勤理事 多村 幸司 様よりご挨拶をいただきました。
まずはランニングやストレッチ、ジャンプでウォーミングアップをしました。
肩関節や股関節の可動域を広げていきます。
空中で足を速く切り替えるトレーニングもしました。
低学年には少し難しそう。高学年のお兄さんお姉さんは見事クリア!
和戸選手の競技をみんなに知ってもらおう!ということで、110mハードルのデモンストレーションをしました。
初めて見るハードルは自分達の身長や肩ほどある高さ(106.7cm)。
それを軽々と跳ぶ和戸選手に「すごい!」と拍手して驚く姿がみられました。
みんなの走り方をチェック!いつも通り走ってもらいました。
「腰ピン」を意識した正しい姿勢、腕振りや手の握り方を学びました。
教えてもらったことを意識しながら走ってみます。
ミニハードルやラダーを使って足の設置場所・設置時間など、ドリル運動で反復練習をしました。
地面に足を着いた時の「音」を意識しました。
最後は恒例の和戸選手と50mの全力競争です。※和戸選手はハンデあり!
1年生、2年生、3・4年生、5・6年生の4本勝負!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。