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【レポート】「池中15のREAL」田森大己U-15コーチの講話
6月28日(火)に池田中学校主催の『池中15のREAL』に、FC岐阜アカデミーの田森大己U-15コーチが中学3年生に向けて講話を行いました。
池中15のREALとは、池田中学校の3年生を対象に、様々な社会の分野で活躍する15人の大人が、子ども達に「働く」とは、「やりがい」とは、「挑戦する」とはについて、自身が15歳の頃に何を思っていたのかを交えながら子ども達とコミュニケーションする場です。
FC岐阜からは田森コーチが招待を受け、子ども達の前で講話をすることになりました。
子ども達からは「なぜサッカーを始めたのか」、「コーチとしてのやりがいは何か」、「なぜコーチをやっているのか」、だけでなく、「プロはどのくらい稼げるのか」、「現役時代最も辛かったことは何か」など、コーチとしての質問だけではなく、プロ選手として活躍していた頃の質問など、幅広い質問を受けました。
集まってくれた子ども達は、サッカーをやっている子どもだけでなく、バレーやハンドボールなど、様々なスポーツをやっていましたが、分野は違えど元プロ選手の経験談に目を輝かせていました。
池田中学校3年生のみんなに、田森コーチの想いが少しでも届けばと思います。
池田中学校の先生、生徒の皆様、ありがとうございました。