【レポート】4/16(土)「岐阜県中日会×FC岐阜サッカー教室」
4月16日(土)各務原市の「コパン フットサルクラブ 各務原」にて、岐阜県中日会様主催のサッカー教室が開催されました。
参加者:小学1年生から6年生 45人
選 手:FC岐阜トップチーム ンドカ チャールス、石坂 亮人
指導者:FC岐阜スクールコーチ 大島 将則、岩崎真央、信田 秀明、岡部 柊太
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
開催にあたり、岐阜県中日会の戸野部 様からご挨拶をいただきサッカー教室が始まりました。
岐阜県中日会×FC岐阜サッカー教室では、2つのグループに分かれ「シュート」をテーマにして実施しました。
1年生~3年生は「ボールの中心をとらえること」
4年生~6年生は「動くボールをとらえながらコースを狙うこと」
を身に付けられるようなトレーニング内容で、選手と一緒に楽しみながらサッカー教室に取り組みました。
まずはウォーミングアップとして「点取りゲーム」、「色おにごっこ」や「ボール取り」などを行いました。
選手とコミュニケーションをとりながら楽しく体を温めることができました。
次にシュートを行いました。
選手のデモンストレーションでは、シュートの威力やシュートの正確さに子どもたちは目を輝かせていました。
選手からは、シュートのコツやポイントを教えてもらいました。
1年生~3年生はシュートの時に「相手の逆をつく」ポイントや
4年生~6年生はゲームの中で「シュートにいくタイミング」のポイントを選手から学びました。
最後はゲームを行いました。
サッカー教室で学んだことを意識しながら、積極的にゴールに向かう場面がたくさん見られました。
また、プロサッカー選手のパスやボールコントロール、ドリブル、シュートなどのテクニックを間近で感じる良い機会となりました。
サッカー教室終了後にはサイン会を実施しました。
JA全農岐阜様より、岐阜県産「トマト・きゅうり」を1人1パックずつのプレゼントも頂きました。
参加者の皆さんで集合写真を撮影しました。
1年生~3年生の皆さん
4年生~6年生の皆さん
参加者の皆さん
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
ご参加いただいた皆様、岐阜県中日会様、JA全農岐阜様、本当にありがとうございました。