【レポート】3/20(日)瑞穂市さい川さくらフェス~みずほでつながるSDGs2022~
3月20日(日)瑞穂市さい川さくら公園にて、コロナ感染防止対策を実施しながら、「さい川さくらフェス~みずほでつながるSDGs2022~が開催されました。このイベントは瑞穂市主催のもと、FC岐阜が運営させていただきました。
天候も良く、会場ではSDGs体験型イベントとして、「SDGsクイズ×フットゴルフ体験(FC岐阜)」、「アナウンサー・カメラマン体験(シーシーエヌ株式会社)」、「クラフト体験ブース(板蔵ファクトリー株式会社)」、「リフレクター反射板作成教室(あいおいニッセイ同和損保×Nexus保険事務所株式会社)」、「みずいろ食堂あおぞら教室(日本水機工株式会社×朝日大学)」、「さい川ごみゼロさい川クリーンアクション(海と日本プロジェクトin岐阜実行委員会)」が開催され、各ブースでは沢山の人でにぎわいました。
10時半からステージにて、応募総数95点の中から選ばれた、瑞穂市SDGsオリジナルロゴマークの最優秀賞、優秀賞の表彰式が行われました。
森市長からのご挨拶のあと、受賞者の皆様に賞状が授与されました。
【最優秀賞】 堀 亜紀果 様
【優秀賞】 古池 政裕 様 中川 芽咲 様
※集合写真時のみマスクを外して撮影しております。
FC岐阜では、「SDGsクイズ×フットゴルフ体験」を実施し、さい川公園内にフットゴルフコースを3コース設置してクイズを解きながらプレーして頂きました。
フットゴルフクラブの高波瀬選手、都築選手、片岡選手も一緒に参加し、ルールの説明をしたり、競技を楽しんだりしました。
フットゴルフ体験では、親子や友達などで200名以上の方にご参加いただき、大盛況となりました。
またFC岐阜の展示では、これま取り組んできた活動や現在取り組んでいる活動などを紹介させていただきました。
その他にも会場内ではSDGs体験ブースが行われ、ご来場いただいた方々が訪れていました。
「クラフト体験ブース(板蔵ファクトリー株式会社)」では、思い思いに木や小物を貼り付けて作品を仕上げていました。
「リフレクター反射板作成教室(あいおいニッセイ同和損保×Nexus保険事務所株式会社)」では、オリジナルの反射板を作成する体験が行われました。
「みずいろ食堂あおぞら教室(日本水機工株式会社×朝日大学)」では、みずいろ食堂のカレーライスの販売と大学生と一緒にSDGsスゴロクを使い、楽しみながら学ぶ機会となりました。
「アナウンサー・カメラマン体験(シーシーエヌ株式会社)」では、簡易スタジオでアナウンサーやカメラマンの体験をすることができ、原稿読みなどにも子どもたちが挑戦していました。さい川クリーンアクションでは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、海ごみゼロのごみ袋を配布させていただきました。
瑞穂市PRブースでは、市のPRと「かきりんグッズ」なども販売され、イベント来場者には「柿パスタ」がプレゼントされました。
来場者からは「柿パスタは、珍しいですね!ぜひ家族で食べてみたい」など、喜んでいただきました。
この度は、ご来場者皆様のコロナ感染防止対策へのご協力もいただき、無事に終了することができました。
瑞穂市さい川さくらフェスに沢山のご来場をいただき、誠にありがとうございました。
いろいろな体験を通して、SDGs(持続可能な開発目標)にふれていただく切欠になったのではないでしょうか。
これからもFC岐阜では、SDGsの活動に取り組んでいきます。