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【レポート】12/5(日)FC岐阜かけっこ教室 in 土岐市 和戸達哉選手(陸上)

 

 

 

 

 

12月5日(日)に、土岐市総合活動センター若人の丘 陸上競技場にて、和戸 達哉 選手(陸上:紀の国わかやま国体110mH1位)をお迎えし、FC岐阜かけっこ教室を開催しました。


参加者:事前応募した小学1年生~6年生 28名
指導者:和戸 達哉 選手(麗澤瑞浪中学校・麗澤瑞浪高等学校 教員)
    アシスタント 長江 来樹 さん(中京大学  陸上競技部1年生)
    ホームタウンスタッフ  安江 正宏、鷲見 有香

FC岐阜は、「全てのスポーツに通じる運動能力は走ることから」であると考えており、2017年より県内の陸上競技場にて「FC岐阜かけっこ教室」を開催しています。
毎回、多くの方にご参加いただいていますが、土岐市では2回目の開催です!

 

参加者は、サッカーに限らず、野球やラグビーなど様々なスポーツを学んでいる子どもたちが多く、それぞれのスポーツで役立つ「速くなるコツ」を学びました。


さっそく、かけっこ教室スタートです!

最初に、軽いランニングとストレッチで体をほぐします。

  

 

次に、和戸選手の真似をしながらドリル運動を行いました。
体の姿勢や腕の振りを確かめながら様々な種類のステップを行い、また、ダッシュを加えるなど体に刺激を入れていきます。

   

 

今日のメインはラダーやミニハードルを使った正しい足の設置やストライド伸展の方法を学ぶことです。

まずは、ラダーを使って足の運びや接地の確認をしました。


次に、ミニハードルを使って足の接地とストライドを学びました。

身体を前傾させてテンポよく足を運びます。

 

また、和戸選手の実演を見て、子どもたちはその速さに驚いていました!

 

最後は、和戸選手と50mの全力競争です。※和戸選手はハンデあり!

ハンデがあったとはいえ、子ども達が和戸選手に先着する場面もあるなど、さっそく今日学んだことが成果として表れていました。



ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

次回開催の際も、ぜひご参加ください!!

 

今日学んだことをぜひみなさんが取り組んでいるそれぞれのスポーツに取り込み、活かしていただけると幸いです。

FC岐阜は今後も、「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」により、新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で、地域貢献活動に取り組んでいきます。