１１月１７日（水）に『ホームタウン応援大使 オンライン市町村訪問』を実施しました。

 

ホームタウン応援大使は、各選手が県内市町村の応援大使として相互に連携し、コミュニケーションを深めながら地域の魅力を発信していく取り組みです。

新型コロナウイルス感染症防止という観点から、オンライン会議システムを利用して訪問を行いました。

 

参加選手：川西 翔太 選手（輪之内町・安八町ホームタウン応援大使）

　　　　　本石 捺 選手（美濃市ホームタウン応援大使）

　　　　　大野 哲煥 選手（高山市ホームタウン応援大使）

 

参加市町村：高山市、美濃市、輪之内町、安八町

 

訪問は、各選手の背番号や得意なプレーなどの自己紹介からはじまり、各市町様からはお名前や担当されているお仕事のご説明などを紹介いただきました。

そのあと、各市町様から観光や地域の特徴、有名な飲食店などをご紹介や、各選手やＦＣ岐阜への質問などをお話いただきました。

各市町のご紹介の際には、各市町のパンフレットを用いて分かりやすくご説明いただきました。

選手からは、これから見頃を迎える県内の紅葉スポットに関することや、ペット帯同可能な施設に関することなど多くの質問を市町様にお伝えし、「オフシーズンにはぜひとも訪れてみたい」との発言が出るなど、各選手が担当する各市町に限らず、ご参加いただいた全ての市町様との素晴らしい交流ができました。

 

 

最後に、各市町様から選手に対して激励の言葉や残り３試合に向けた応援メッセージをいただき、それに応えて選手から残り３試合全力を尽くして闘う旨、お伝えさせていただきました。

 

（川西 選手〔上段左〕、本石 選手、大野 選手〔上段中〕、美濃市 川合 様、竹内 様、美濃市観光協会 野村 様〔上段右〕

　輪之内町 森島 様、藤本 様〔下段左〕、高山市 中並 様、津田 様〔下段中〕、安八町 佐藤 様〔下段右〕）

※写真撮影のため、マスクを外しています

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

これからもＦＣ岐阜への熱いご声援・ご支援をお願いします。

 

引き続き、新型コロナウイルス感染症の防止に努めながら、オンライン市町村訪問を実施していきます。