ホームタウン
【レポート】11/3(水・祝)「FC岐阜こどもサッカー教室 in 飛騨市」
11月3日(水・祝)、飛騨市にある杉崎グラウンドにて「FC岐阜こどもサッカー教室 in 飛騨市」を開催しました。
参加者:飛騨市内の小学1年生~4年生 33名
指導者:FC岐阜スクールコーチ 森田 恭平、信田 秀明
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
FC岐阜こどもサッカー教室 in 飛騨市では「ドリブル」をテーマに行いました。
小学1年生~2年生は「相手を交わす」
小学3年生~4年生は「ターン(方向転換)で相手を交わす」ことに注力して楽しくトレーニングを行いました。
気温が低く、少し肌寒い天候となったため、体を温めるウォーミングアップをしっかり行いました。
次はボールタッチやターンのトレーニングを行いました。コーチに教えてもらったポイントを意識しながら上手に行えていました。
ドリブルシュートや1対1のトレーニングでは競争の要素が入り、とても盛り上がりました。
最後のゲームでは子どもたち同士で声を掛け合い、白熱したプレーがたくさん見られました。
試合終了後には、ピッチに倒れこむ姿が見られるほど、力を出し切って行えていました。
サッカー教室後は、参加してくれた子どもたちと集合写真を撮りました。
1~2年生の皆さん
3~4年生の皆さん
サッカー教室ではコロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウィルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウィルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。
開催にご尽力くださった飛騨市役所スポーツ振興課の皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。