【レポート】10/10(日)FC岐阜かけっこ教室 in 多治見市 中 宗一郎 選手(陸上)
10月10日(日)多治見市にある多治見市運動公園 星ケ台陸上競技場にて、中 宗一郎 選手(陸上:走幅跳)をお迎えし、
FC岐阜かけっこ教室を開催しました。
参加者:事前応募で集まった小学1年生~6年生 24名
指導者:中 宗一郎 選手(リクスパート)
ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
「全てのスポーツに通じる運動能力は走ることから」ということで、2017年より県内の陸上競技場にて「FC岐阜かけっこ教室」を開催しています。
サッカーに限らずスポーツの役に立つ「速くなるコツ」を学びました。
さっそく、かけっこ教室スタートです!
はじめは400mのトラックを使い中選手の真似っこ。身体の動かし方やスキップ、ストレッチを学びながら、ウォーミングアップをしました。
走るときの重心のかけ方、姿勢、足の接地場所、切り替え方法たくさんの事を学びました。
難しいこともたくさんありましたが、何度も練習しみんなの走り方が変わっていくのが見て感じ取れました。
最後は学んだことを意識して50m競争!全力で走るって楽しいね。
中 選手は浦和レッズレディース女子サッカー選手のスプリントコーチや男子バレー選手のジャンプトレーニング指導など陸上競技以外のスポーツを行っている選手にも走り方やジャンプの指導をしています。
その中で今回の教室ではサッカーをしている子が多かったのでサッカーに活かせる走り方にも着目して指導してくれました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。