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【レポート】7/18(日)FC岐阜かけっこ教室 in 関市 和戸達哉選手(陸上)

7月18日(日)関市にある洞戸運動公園グラウンドにて、和戸 達哉 選手(陸上:紀の国わかやま国体110mH1位)をお迎えし、FC岐阜かけっこ教室を開催しました。


参加者:事前応募で集まった小学1年生~6年生 58名
指導者:和戸 達哉 選手(麗澤瑞浪中学校・麗澤瑞浪高等学校 教員)
    ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩

 

「全てのスポーツに通じる運動能力は走ることから」ということで、2017年より県内の陸上競技場にて「FC岐阜かけっこ教室」を行っています。
毎回多くの参加者で盛況をいただいており、関市では初開催となりました。
サッカーに限らずスポーツの役に立つ「速くなるコツ」を学びました。


さっそく、かけっこ教室スタートです!


はじめは正しい姿勢を作り、和戸選手の真似をしながら「ドリル運動」をしました。
姿勢を確かめながら軽く走ったり、早いスキップ、高いスキップなど、色んな動きをしてウォーミングアップ!

 

手の握り方、腕の振り方なども教わりました。


次にミニハードルを使って足の設置の仕方を学びました。
和戸選手の事を子供たちが「バネ」みたい!と言ってましたが、その通りでうまくバネを使って走れるようになると確実に速くなります!


スタートダッシュの姿勢「重心のかけ方」を学び1歩目から思いっきり出ることを意識し全力ダッシュ!


最後は和戸選手と50m競争です。※和戸選手はハンデあり!
走り終わった後は「速い」とあちこちから聞こえ、達成感の笑顔で溢れていました。

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

1、2年生のみなさん

3〜6年生のみなさん


今回学んだことを継続し意識し身につけることで確実に足は速くなります。
それぞれのスポーツ(運動会)にぜひ活かしていただきたいと思います。

 

コロナ禍の状況を考慮し、手指消毒の徹底や過度な接触の抑制などを定めた「FC岐阜ホームタウン活動新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」をもとに実施いたしました。
FC岐阜では引き続き新型コロナウイルス対策をしっかり行ったうえで地域貢献活動に取り組んでいきます。