【レポート】揖斐川町長への表敬訪問
８月３０日（日）ブラウブリッツ秋田戦 の「揖斐川町ホームタウンデー」開催にあたり、８月１８日（火）揖斐川町役場にて、宮田 博之 社長が、富田 和弘 揖斐川町長を表敬訪問させて頂きました。
宮田社長からは、１年でのＪ２昇格を目指して戦うチームの現状や選手の特徴、今シーズンのスケジュールなどをお話させて頂きました。
対戦相手は負けなしで首位に立つブラウブリッツ秋田ですが、ＦＣ岐阜がＪ３優勝をするためには、この試合に必ず勝利し上昇気流に乗るべき大事な一戦となります。ぜひ多くの揖斐川町民の皆様にご来場いただきまして、試合に臨む選手への後押しを頂けますよう、富田町長にお願い申し上げました。
また、揖斐川町ホームタウンデーでは、「かっぱの河太郎スポンジ」や「藤橋の湯入浴割引券」などの来場者プレゼントのご提供や、ホームタウンデーを記念した森本工房の特別メニュー登場など、様々な盛り上げ策を講じていただけることに御礼を申し上げました。
（写真左から、富田 和弘 揖斐川町長、宮田 博之 社長）
今回の表敬訪問の際に、富田町長より揖斐郡春日村に現存している岐阜県指定天然記念物『さざれ石』をご寄贈いただきました。
この『さざれ石』は国家「君が代」に詠まれているとおり、大小の石が永い歳月のうちに凝結して自然に大きな巌（いわお）となったものです。
それは、まさしく国家協調団結の精神を意味し、ＦＣ岐阜チームスローガン『ICHIGAN -Fight together-』に相通ずるものがあり、今回の重要な試合に向けてご寄贈いただきました。
この『さざれ石』をクラブハウスに持ち込み、８月２０日（木）練習前にゼムノビッチ監督、選手、チームスタッフに向けて宮田社長から講話が行われました。
宮田社長から『さざれ石』にまつわるお話があり、「『さざれ石』は大小様々な石が凝結して大きな巌になったもので、チームスローガン『ICHIGAN -Fight together-』と重ねてチームもこのように一丸となって戦っていきましょう。また、大きな巌になっているのは熱いセメントミルクが隅々まで行き届いているからで、皆さんの熱い不屈の闘志が一丸を作ります。燃え盛る巌で頑張ろう」と激励いたしました。
ゼムノビッチ監督や選手、チームスタッフは初めて現物の『さざれ石』を目の当たりにして、興味深くじっくりと観察していました。
ご寄贈いただき誠にありがとうございました。
こちらの『さざれ石』はクラブハウスにて大切に保管させていただきます。
※揖斐川町ホームタウン応援大使の北谷史孝選手
８月３０日（日）ブラウブリッツ秋田戦の「揖斐川町ホームタウンデー」では、揖斐川町の方５００名様を無料でご招待致しますので、ぜひご来場ください！
揖斐川町の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。