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【レポート】2/22(土)FC岐阜 知的障がい者サッカー教室

2月22日(土)垂井町にある「キャプテン翼スタジアム垂井」にて、岐阜県知的障がい者サッカー連盟主催のサッカー教室が初めて開催されました。
このサッカー教室は、サッカーを通じて相互の交流を図り、体力の向上や知的障がい者スポーツの振興、自立と社会参加の促進を目的とされています。
  
参加者:知的障がいを有する県内特別支援学校(学級)在籍者の小学生から大人の方100人
指導者:難波宏明クラブアンバサダー
    FC岐阜スクールコーチ 岩崎 真央、大島 将則、大野 貴浩
    ホームタウンスタッフ 鷲見 有香
  
サッカー教室はサッカー経験のある方中心の『本戦』
サッカーを楽しみたい、始めてみたい方中心の『フレンドリー』の2つに分かれて実施しました。
両グループ2時間のサッカー教室だったので、ドリブル・パスなど基礎トレーニングをみっちり行い、最後にトレーニング成果を発揮するゲームを行いました。
 
 
 
 
 

難波宏明クラブアンバサダーも一緒に参加しました。
「フレンドリー」ではドリブル・フェイント・シュートの”コツ”を指導してもらい、迫力とキレのあるデモンストレーションに拍手と歓声がおきました。
「本戦」では、最後のゲームに入り選手達と一緒にプレーしました。想像を超えるレベルの高さに難波アンバサダー、スクールコーチともに驚きました。
 
 
閉会式では「楽しかったー!」とすごく大きな声で皆が言ってくれて、嬉しかったです。私たちもすごく楽しかったです。

これからも元気に身体を動かし、スポーツを楽しんでください。
そして、サッカー部の皆は更なるレベルアップを楽しみにしています。また一緒にサッカーしましょう!
 
 
 
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!