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【レポート】１１/２４（日）ＦＣ岐阜かけっこ教室 in 土岐市　和戸達哉選手（陸上）

１１月２４日（日）土岐市にある土岐市総合活動センター若人の丘　陸上競技場にて、和戸 達哉 選手（陸上：紀の国わかやま国体１１０ｍＨ１位）をお迎えし、ＦＣ岐阜かけっこ教室を開催しました。
参加者：事前応募で集まった小学１年生～６年生３９人
指導者：和戸 達哉 選手（麗澤瑞浪中学校・麗澤瑞浪高等学校 教員）
　　　　ホームタウンスタッフ 鷲見 有香、大野 貴浩
「全てのスポーツに通じる運動能力は走ることから」ということで、２０１７年より県内の陸上競技場にて「ＦＣ岐阜かけっこ教室」を行っています。土岐市では初開催となりました。サッカーに限らずスポーツの役に立つ「速くなるコツ」を学びました。
来年には東京五輪もおこなわれ陸上にも注目される中、毎回多くの参加者で盛況を頂いております。

まずは恒例となっている和戸選手の専門とする１１０ｍＨのデモンストレーションを見せてもらいました。子ども達に分かりやすいように「ゆっくり高く」「ハードルすれすれ」など解説入りで何度も披露してくれました。

 
さっそく、かけっこ教室スタートです！
和戸選手の真似をしながらジョギングをしました。階段を使ったり競技場の特徴を活かしながら、色んな動きをしてウォーミングアップ！そしてバランスチェックでは足の切り替えトレーニングも行いました。
   
次にハードルを使って「股関節運動」。普段しないような身体の使い方をするので、苦戦していました。
 
ミニハードルでは接地の仕方を学びました。すごく上手くバネを使える子が何人もいて驚きました。
多治見市や各務原市開催の時に参加してくれていた子も何人かいて、やはり継続は力なり！と実感しました。
 
最後は和戸選手と５０ｍ競争です。※和戸選手は２０ｍのハンデあり！
低学年と高学年に分かれて競争をしました。高学年では何人かが和戸選手に勝利！ハンデありとはいえ、勝つことは嬉しいですね！走り終わった後は達成感の笑顔で溢れていました。

和戸選手とのサイン会や写真撮影、質問タイムなどもあり、かけっこ教室は終了となりました。
参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。
ＦＣ岐阜かけっこ教室は今年の開催をすべて終了しました。
高山市（１１１名）　　　　　　　　　　 大垣市（５１名）
 
多治見市（７７名）年中～小学４年生　　 小学５年生～中学３年生
 
各務原市（５７名）　　　　　　　　　　 土岐市（３９名）
 
多くのご参加ありがとうございました！
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