６月２９日（土）岐阜市にある北西部運動公園にて、岐阜市主催の「岐阜市スポーツ交流センター親子サッカー教室ｉｎ北西部」が開催され、年中～小学２年生の親子４６組が参加しました。
ＦＣ岐阜からは、三島 頌平 選手とイヨハ 理 ヘンリー 選手、ＦＣ岐阜スクールコーチが参加。

選手のデモンストレーションでは２人でのリフティングやドリブルシュートを披露してくれました。
目の前で見る選手のプレーに子供たちは目を輝かせて観ていました！

ドリブルシュートは３回勝負で子どもたちにも参加してもらい行いました。簡単に抜かれないように一生懸命ボールを奪いにいきますが、上手くかわしてゴールを決めていました。

サッカー教室は、「年中・年長」「１年・２年」の２つに分かれて、どちらも親子で協力しながら出来るメニューを中心に楽しく行いました。

ウォーミングアップでは、スキップ・横走り・おんぶなど色々なステップ・動きを取り入れ楽しく身体を動かしました。

次にボールフィーリングをしました。
その後、ドリブル・ボールの取り合い・１対１のシュート練習などをしました。

最後は試合を行いました。
選手も一緒になって子どもたちと楽しみました。

”子どもチーム＋選手vs親”では、どちらも手加減なし！白熱した試合が行われました。

勝っても負けても一生懸命頑張り、楽しい試合となりました。

サッカー教室終了後、選手サイン会を行いました。

 

雨が心配されましたが、晴れ間がでるほど天気は回復した中でサッカー教室を行うことができました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。