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【レポート】岐阜う米プロジェクト2018(第3弾 贈呈式)
11月17日(土)岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、岐阜う米プロジェクト2018の第3弾として収穫したお米の贈呈式を実施いたしました。
岐阜う米プロジェクトとは、FC岐阜と岐阜大学との連携に関する協定書に基づき、環境保全に関する取り組みの一環として、田植え、稲刈りの体験を通してお米ができる自然環境をより身近に感じる機会を提供するものです。
今回の贈呈式は、お米をたくさん食べてチーム強化に役立ててもらうため、今年収穫したお米をチームに贈呈するものです。
贈呈式は、FC岐阜ホームゲーム最終戦前のCCNステージカー上で行われ、田植えや稲刈りに参加した岐阜大学付属小学校の児童、FC岐阜スクール生、岐阜大学職員が参加しました。
「泥だらけになって大変だったけど、楽しかった」など田植えや稲刈りの感想が聞かれました。
チームを代表して岡本享也選手に精米したお米を手渡しました。
「僕たちが植えた稲が実りました。僕たちの愛情いっぱいのハツシモです。このハツシモを食べて来年もがんばってください。」
お米を受け取った岡本享也選手からも「立派なお米をありがとうございます。このお米を食べて、たくさん練習して来シーズンもがんばります。」と力強い御礼の言葉がありました。
田植えから稲刈りなど今回のプロジェクトにご参加、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。