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【レポート】FC岐阜×岐阜聖徳学園大学「FC岐阜水泳教室」
10月7日(日)岐阜聖徳学園大学羽島キャンパス屋内プールにて、FC岐阜×岐阜聖徳学園大学「FC岐阜水泳教室」が開催され、小学3年生~6年生の33名が参加してくれました。クラブでは、様々なスポーツの振興や普及を県内のトップアスリートと協力して取り組んでおり、その一環として開催しました。(Jリーグ地域スポーツ振興事業)
今回もリオオリンピック出場で現役選手の小長谷研二選手と同選手の指導をされている糸井統コーチにご協力をいただきました。また、岐阜聖徳学園大学水泳部の皆さんにもお手伝いをいただきました。
自己紹介では、小長谷選手がリオオリンピック時に入賞した賞状を子どもたちに見せてくれました。また糸井コーチからは、アジア大会での金メダルを子どもたちに渡して、実際に触ってもらいました。子どもたちからは、本物の賞状やメダルに興奮した様子でした。
最初に小長谷選手が模範泳法として泳ぎを見せると、子どもたちはその速さに驚いていました。続けて、糸井コーチからは今回のテーマとして「楽に泳ぐこと」「ストリームライン」の指導があり、子どもたちも積極的に練習していました。
それぞれコースに分かれて泳ぎながら、小長谷選手や糸井コーチからアドバイスを貰っていました。子どもたちも最後まで一生懸命に泳ぐ姿が見られ、終盤には泳ぎが変わってきたように見えました。
最後に小長谷選手と糸井コーチのサイン会と写真撮影を行い、子どもたちもたくさんサインを貰っていました。この教室から、将来の水泳選手が生まれれば嬉しい限りです。また東京オリンピックに向けて、小長谷研二選手を応援して頂ければと思います。
ご参加いただいた皆様、小長谷選手、糸井コーチ、岐阜聖徳学園大学様、ありがとうございました。