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【レポート】岐阜う米プロジェクト2018(親子田植え体験&どろんこサッカー)

6月9日(土)岐阜大学内の農場にて、岐阜う米プロジェクト2018の活動として、親子田植え体験&どろんこサッカーを実施しました。

岐阜う米プロジェクトは、FC岐阜と岐阜大学との連携に関する協定書に基づき、環境保全に関する取り組みの一環として、米ができる自然環境をより身近に感じる機会を提供するものです。

 

まずは、親子で田植え体験。
はじめに岐阜大学 応用生物学科の田中貴先生から、田んぼの役割や今回植えた苗から収穫できるお米の量など講義をしていただきました。

(田中先生の講義を聴く皆さん)

そして、いよいよ田んぼに入って田植え。
最初は、初めて感じる泥の感触に大きな声があがっていましたが、徐々に慣れてくると
美味しいお米ができるよう願いを込めて一生懸命に苗を植えていきました。

 

(田植え体験の様子)

(田植え体験の様子)

 

次に、どろんこサッカー。
普段は体験することができない田んぼの中でどろんこになりながらサッカーを実施しました。泥に足をとられてうまくボールを蹴れなかったり、全身どろんこになったりしましたが、どのチームも勝利を目指して必死でボールを追っていました。

(どろんこサッカーの様子)

 

(どろんこサッカーの様子)

 

今回植えたお米は、秋の収穫イベントで収穫し、その一部がFC岐阜の選手に贈呈される予定です。