7月10日(水)、FC岐阜トップチームの練習場「SHOWAスポーツピアザ(北西部運動公園)」に近い、岐阜市立木田小学校において「柏木陽介FC岐阜クラブアンバサダーとの交流会」を開催しました。
交流会は1～3年生と4～6年生の皆さん140名が授業2コマに分かれて開催しました。

1～3年生の授業では、先生から経歴についてご紹介いただいた後、柏木アンバサダーから子どもたちに向けて講話をしました。
柏木アンバサダーからは、これまでの経歴や経験を踏まえて、今、子どもたちにお伝えしたいことのほか、FC岐阜の魅力発信、ホームゲームへの来場PR、FC岐阜夢パスのPRを行いました。

講話後は、子どもたちからの質問タイムをとり、「サッカー以外のスポーツは何が好きですか」等様々な質問に答え、柏木アンバサダーとの交流を深める時間となりました。

その後は、子どもたちの前でリフティングや的を狙ったキックを披露したほか、1対3で子どもたちとのボールの奪い合いをしました。 

4～6年生の授業では、子どもたちが事前学習した柏木アンバサダーの経歴を発表してもらいました。
その後は子どもたちが事前に予想した”プロサッカー選手として大切なこと”を柏木アンバサダーの講話を通して答え合わせしました。
答え合わせを通して、チェレンジすることの大切さや感謝の心をもつことの大切さをお伝えできました。
サッカーボールを使った実技披露では、キックするボールの精度や速さを間近で見て、元プロサッカー選手のすごさを体感してもらいました。

 
 
 

今回の交流会を通してFC岐阜に関心を持ってもらい、ホームゲームに遊びにくるきっかけになれば嬉しいです。
木田小学校の皆さん、そして校長先生をはじめとする学校関係者の皆様、誠にありがとうございました。

今後ともFC岐阜への応援をよろしくお願いいたします。