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4/5(土) 奈良クラブ戦 試合前コメント

大島 康明 監督

 

- 改めて松本山雅戦の収穫を含めた総括は

「攻撃で言うと、今までに比べてアクションを起こす回数、前線の選手が動き出して、後ろもそれを見ているというものは、先週すごくやったので、顕著に出たかなと思います。守備はよりアグレッシブに前から行って、逃げられることもありましたが、そこはより強度を高めたいのと、逃げられた時にどう対応するかを整理しました」

 

- シュートまでもっていく形はここ数試合で一番良かったと思うが

「そうですね。ボールと人がゴール方向に入っていくのはすごく大事だと思います」

 

- 先週はお互いに主張し合って進んできたという話があったが、そういうのが出てくるのは良い兆候だと思うが

「自分としてはとても良いと思っています。表面的なものではなく、深いところの絆を作るではないですが、そういうものがないとチームは強くなっていかないと思います。鉄も叩かないと強くならないので」

 

- 今年の奈良の印象としては

「アクション回数がとても多いですし、速い攻撃を持つ中でしっかりビルドアップしようとしていると思います。ただ、奈良さんはビルドアップが特徴ではなくて、あれも前のアクション回数が圧倒的に多いというところはあると思います」

 

- ボックス内での質も高い

「高いですね。個の思い切りみたいなところもすごくあるチームで、また違った試合になると思っています」

 

- そういった相手に勝っていくためには

「やれていることをしっかり出すことと、あとは凡事徹底ですね。90分プラスアディショナルで、それをやり切れるかというところだと思います」

 

- 選手の表情も明るいが、今週の練習の様子は選手も一つステップを上がったと感じるか

「上がったと思います。プロのチームの空気感、緊張感、お互いの要求の高さ、そういったものをトライしていくという、すごく良いトレーニングが今週もできていると思います」

 

- ドゥドゥ選手も合流したが、実際会ってみての印象は

「日本語もすごく上手で、日本でやる上での強みですし、ラテンのノリでチームも明るくなりますね。コンディション的にも動けているので、パーソナルなところも含めてチームに良い影響があると思います」

 

 

西谷 亮 選手

 

- 前節の引き分けはすごく大きな引き分けだったと思うが

「3連敗していて勝たないといけない一戦だった中で、ホームゲームでしたし勝点1は物足りないですが、自分たちが積み上げてきているものが少し出ましたし、その中で点が入らなかったのは自分の責任だと感じています」

 

- 11対11の段階でも、良いビルドアップやフィニッシュまでの持っていき方がここ数試合の中でもできていたと思うが

「元々キャンプの時から積み上げてきて、できるという自信はありましたが、公式戦になるとボールを保持できなかったりチャレンジできない姿勢が多かった中で、最下位に落ちて守るものもなくなって、そういう意味でいいチャレンジができた試合だったと思います」

 

- 練習の段階からお互いにぶつかり合って一つになれていたとのことだが、そこは感じているか

「お互いに要求をし合って、意見をぶつけ合って正解を出していくのが良いチームになっていく方法の一つだと思います。そういう意味では大きな一歩になったと思っています」

 

- そういう声が出てきたのは危機感もあるか

「もちろん開幕からスタートダッシュを決めて上位で戦うというのがチームの目標でしたが、こういう状況になった以上、連勝や勝点3を積み上げていくのが必要なので、そういう意味ではみんな危機感を持ってやれている証拠かなと思います」

 

- もう1つ点が欲しかったと思うが、改善に向けて具体的にどういうところが必要になるか

「ビルドアップやペナルティエリアへの入って行き方など、戦術的なところは監督から自分たちに伝えれるところだと思いますが、フィニッシュやラストパスの質は、選手一人ひとりのクオリティにかかってくるところなので、そこの質は前の選手として上げていかないと点は入らないと思います」

 

- アウェイで勝点3を取るために大事にしたいことは

「どんな相手でも自分たちがやることは変わりませんし、そのサッカーを貫くことが勝点3を持ち帰れる一つの要因になると思います。この一週間良い準備をして必ず勝点3取れるようにしたいと思います」