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FC岐阜U-15 中国遠征9日目レポート

遠征もいよいよ最終日となり、残すは日本に向けて帰国するのみとなりました。

8泊9日過ごしたホテルの皆さんに全員で挨拶をし、お礼としてペナントをお渡ししました。最後は一人一人を温かくお見送りしていただきました。

瀋陽桃仙国際空港(中国)から仁川国際空港(韓国)を経由し、中部国際空港へ。日本に着いてからも予定通り名鉄岐阜駅に選手17名全員到着する事が出来ました。

中部国際空港では、9日間チームのアテンドとしてサポートして下さった林さんとお別れをしました。
ホテルとの連携や食事の管理、マッチメイクや通訳、移動の管理など、林さんがいなければこの遠征は成り立たない程にお世話になりました。
最後は笑顔でお別れする事ができました。

今回の中国遠征では、技術的には通用する場面も多く、体格の大きな海外の選手、強いフィジカルを経験することもできました。またオフザピッチでも、日本の普通が海外の普通ではなく、交通網や食文化、生活環境が大きく異なる中、世界のサッカーや文化を肌で感じ、選手も成長する事ができた遠征となりました。

最後に、ホテルのスタッフの方々、アリスさん、トウさん、林さん、保護者の皆様、その他この遠征に協力して下さった多くの皆様、そしていつでもサッカーができる環境と、不自由なく生活出来ることに感謝し、自分たちの夢を叶えるためにこれからも成長していきます。