大会初日となる遠征３日目は、中国のチーム、陜西サッカークラブとの試合で幕を開けました。

海外チームとの初めての試合という事もあり、選手たちは緊張や海外特有のフィジカルの強さもあり苦戦。山本康正選手が１点を奪うも、リーグ一節目は１－７で敗戦となりました。

午後に行われたリーグ二節目は、午前の反省を踏まえて試合に臨みました。

二試合目ということで選手の硬さも取れ、ミーティングで確認したことをプレーで表現し、海辰サッカークラブ（中国）に対して８－１で勝利を収める事ができました。

（得点者：梅本 泰佑３、小森 晟虎２、松島 蓮史、細江 康平、金森 大将）

ホテルに戻った後はホテル近くのショッピングセンターにも行き、身近な中国の生活に触れると共に、リフレッシュにもなり、中身の濃い時間を過ごす事が出来ました。

明日も公式戦とフレンドリーマッチの計二試合あるので、良いゲームができるように準備していきます。