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2025.03.29 (Sat) 14:00

第7節岐阜メモリアルセンター長良川競技場

FC岐阜
FC岐阜

1

-

1

松本山雅FC
松本山雅FC

0 前半 1

1 後半 0

90+8分 北 龍磨

5分 菊井 悠介

前節4敗目を喫し、厳しい状況が続く我らが岐阜
苦境を脱し遅れを取り戻すべく松本から白星を

第1節ギラヴァンツ北九州戦が4月26日に開催される変則日程。加えて第5節AC長野パルセイロ戦「信州ダービー」が悪天候の影響で延期となり、今節の対戦相手である松本山雅FCはここまでリーグ戦を4試合しか消化していない。しかし、それでもFC岐阜に比べて勝点は1上回っている。2試合多く消化している岐阜にとっては、相手の最終勝点を伸ばさないためにも絶対に勝たなくてはいけない一戦と言える。

 

まだ序盤とはいえ6試合で4敗と成績がなかなか上向かない。連敗を食い止め、勝点3を上積みして上位に近づいていかなくてはならず、どこが相手であっても関係なく、第一に結果が求められる状況になっている。

 

第5節までリーグ戦5試合で9失点。この現状を克服していくべく、守備時に5バックとなる可変システムを3月20日のルヴァンカップ1回戦で導入し、23日に開催された前節ガイナーレ鳥取戦はこの守り方で序盤から無失点の状態を継続したが、後半19分にセットプレーから失点して先制点を許すと動揺が走ったのか、その後カウンターから2失点。途中まで新システムが機能していることを示しながら、そことは別の要因で敗因のきっかけを作ってしまった。

 

ピッチ上に立つ選手たちの球際での強さや運動量で劣勢となり、そこからセットプレーを与えてしまったのだとすれば、まずは闘う姿勢を明確にし、球際で競り勝っていかないといけない。そしてもちろん、セットプレーと被カウンター時の守備も向上させていく必要がある。課題は山積しているが、下を向いてはいられない。

 

より高みをめざすため、難しいプレーモデルの修得から始めた今シーズン、そこに時間がかかってしまったことは否めない。闘う気持ちを呼び覚まし、足りないところを磨いていくことで、遅れを取り戻していくための出直しの試合。是が非でも松本に勝ち、『HYPER CHANT』を歌いたい。

(Text by 後藤勝)

PICKUP PLAYER

8

荒木 大吾Daigo ARAKI

昨シーズン加入のハードワーカー
闘う気持ちを大事にするJ1級アタッカー

昨年、新体制発表の日を過ぎてからFC岐阜への移籍が発表された時には、その衝撃で世間がざわついた。ジュビロ磐田と京都サンガF.C.で8シーズンを過ごし、加入発表時はまだ29歳。つい最近までJ1で活躍していたアタッカーが始動ギリギリのタイミングでやってきたのだから、無理もなかった。

 

2024シーズンのJ3で35試合に出場し、2864分間プレー。この出場時間は岐阜の全選手中、最長だった。サイドハーフまたはシャドーで起用され、年間6得点。藤岡浩介と田口裕也に次ぐゴール数で貢献した。荒木がゴールを決めた試合の勝敗は4勝2敗。勝たせる男でもあった。

 

ただ、その荒木が口を酸っぱくして言っていたのは、攻撃のことではなく、ひたむきにプレーすることの重要性だった。守備でポジションを戻す時の速さ、すばやく切り替えてサボらない運動量──これらはJ2、J1と、上のカテゴリーに行けば行くほど、求められる基準が高くなる。ボールを回す技術ならばJ3の選手にも備わっているが、闘う気持ちが足りないことを厳しく指摘する機会が多かった。

 

その想いが浸透したのか、昨シーズンの最後は荒木を欠きながらも7戦無敗。勝てるようになってきた、闘えるようになってきたチームの成長に目を細めた。しかし体制を変えて新しいスタイルに挑む今シーズンは、一転して産みの苦しみが続いている。前節はガイナーレ鳥取に敗れてついに最下位転落。チーム戦術を修得し、4バックと5バックの可変システムを機能させることもできているが、昨年に植え付けた闘う姿勢が不足気味。再び苦境に陥っている。

 

こういう時こそ荒木の出番だ。今シーズン序盤はコンディション不良に苦しんだが前節、鳥取戦で途中出場を果たして戦線に復帰。再びチームのため、球際で激しく競ろうと準備を進めている。いま大事なのは荒木のスピリットをチーム内に伝播させ、勇気を奮い起こすこと。長良川のスタンドを巻き込む熱いファイトに期待したい。

(Text by 後藤勝)

通算対戦成績

J2リーグ 3勝2分7敗/得失点-3
ホーム戦績 2勝0分4敗/得失点-1
アウェイ戦績 1勝2分3敗/得失点-2
J3リーグ 1勝2分3敗/得失点-3
ホーム戦績 0勝1分2敗/得失点-3
アウェイ戦績 1勝1分1敗/得失点0

直近対戦成績

メンバー

※順位、勝点等は前節終了時点のものです。

FC岐阜

20位 勝点4 [1勝1分4敗(7得点12失点)]

メンバー 警告 出場 得点
1 GK 茂木 秀
0 0
3 DF 野澤 陸
450 0
4 DF 甲斐 健太郎
540 0
5 DF 石田 崚真
256 0
6 MF 井川 空
28 0
7 MF 中村 仁郎
215 0
8 MF 荒木 大吾
209 0
10 MF 北 龍磨
413 3
11 FW 佐々木 快
452 1
14 MF 生地 慶充
0 0
15 MF 山田 直輝
134 0
16 MF 西谷 亮
368 1
17 FW 長井 結矢
65 0
19 MF 松本 歩夢
0 0
21 GK 山口 畝良
0 0
22 MF 文 仁柱
249 0
23 DF 萩野 滉大
450 0
24 FW 粟飯原 尚平
129 1
26 DF 大串 昇平
90 0
27 FW 横山 智也
45 0
28 MF 箱崎 達也
172 0
31 GK セランテス
540 0
32 FW オウイエ ウイリアム
88 0
33 DF キム ユゴン
90 0
37 DF 寺阪 尚悟
0 0
39 MF 泉澤 仁
417 0
50 GK 後藤 大輝
0 0
55 DF 外山 凌
540 1

監督

大島 康明

松本山雅FC

16位 勝点5 [1勝2分1敗(4得点3失点)]

メンバー 警告 出場 得点
1 GK 大内 一生
360 0
4 DF 高橋 祥平
268 0
6 MF 山口 一真
0 0
7 DF 馬渡 和彰
0 0
10 MF 菊井 悠介
360 1
11 FW 浅川 隼人
228 1
13 MF 石山 青空
18 0
14 FW 安藤 翼
93 0
15 MF 山本 康裕
353 1
16 DF 宮部 大己
99 0
17 DF 山本 龍平
344 0
18 MF 大橋 尚志
7 0
19 DF 杉田 隼
183 0
20 MF 前田 陸王
34 0
21 GK 西村 遥己
0 0
22 DF 佐相 壱明
153 0
23 MF 滝 裕太
0 0
24 DF 小川 大貴
312 0
27 DF 二ノ宮 慈洋
0 0
29 FW ルーカス バルガス
11 0
30 MF 國分 龍司
102 0
31 FW 渡邊 乃斗
0 0
33 GK キム ジュンヒョン
0 0
34 MF 稲福 卓
0 0
35 GK 神田 渉馬
0 0
36 MF 松村 厳
3 0
37 MF 萩原 正太郎
0 0
38 GK 伊藤 陸音
0 0
40 DF 樋口 大輝
55 0
41 MF 村越 凱光
332 1
42 FW 田中 想来
0 0
44 DF 野々村 鷹人
288 0
46 MF 安永 玲央
357 0
47 DF チアゴ サンタナ
0 0
49 DF 本間 ジャスティン
0 0

監督

早川 知伸

フォーメーション

チームスタッツ

FC岐阜 項目 松本山雅FC
1.2(11) ゴール 1.0(13)
15.0(2) ドリブル 8.5(19)
14.7(11) クロス 14.0(13)
455.0(8) パス 396.5(13)
0.8(19) インターセプト 1.3(13)
25.2(11) クリア 17.5(20)
19.5(10) タックル 18.3(15)
8.7(10) シュート 7.8(14)

※試合平均値。( )内はリーグ順位

得点パターン

FC岐阜 項目 松本山雅FC
0
PKから
0
1
セットプレー直接
0
1
セットプレーから
2
0
ドリブルから
0
0
クロスから
0
0
スルーパスから
1
4
30m未満のパスから
1
0
30m以上のパスから
0
1
こぼれ球から
0
0
その他
0

ランキング

FC岐阜

ゴール
北 龍磨 3
外山 凌 1
西谷 亮 1
粟飯原 尚平 1
佐々木 快 1
アシスト
佐々木 快 2
野澤 陸 1
西谷 亮 1
箱崎 達也 1

松本山雅FC

ゴール
山本 康裕 1
村越 凱光 1
菊井 悠介 1
浅川 隼人 1
アシスト
佐相 壱明 2
山本 龍平 1
菊井 悠介 1

MDP SPONSOR

  • Hibrid-turf
  • 山中製菓

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