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2024.09.14 (Sat) 15:00

第28節岐阜メモリアルセンター長良川競技場

FC岐阜
FC岐阜

1

-

2

SC相模原
SC相模原

1 前半 1

0 後半 1

36分 イ ヨンジェ

38分 瀬沼 優司
90分 植田 啓太

アウェイの前節は冒頭の失点で苦しい展開に
無得点が続く状況から脱するべくホームで爆発を

2週間ぶりのホームゲームとなる今節、13位のFC岐阜は長良川に11位のSC相模原を迎える。上位との差が開きつつある現在、まずは順位の近い相模原を叩き、勝点を積み上げたいところ。そしてなにより、前節、カマタマーレ讃岐を相手に敗れ味わった苦い想いを払拭するべく、すっきりと勝ちたいところだ。

 

前回対戦は4月6日のJ3第8節。相手のホームで戦い、この時は戸田和幸前監督が率いる相模原と1-1の引き分けだった。しかし現在、相模原はシュタルフ悠紀リヒャルト監督が指揮を執る別の集団となっている。かつてY.S.C.C.横浜やAC長野パルセイロでも智略を活かして岐阜を苦しめてきた監督だけに、警戒が必要だ。

 

戸田前監督時代の相模原は昨年の前半戦を4バックで闘った。そして夏に補強を進め、フォーメーションを3バックにしてチームづくりを進めてきていた。シュタルフ監督も主に3バックを採用する監督だが、前監督時代とディテールは異なるはず。試合が始まってからの観察が大切になる。3バックの中央を務めるのは前回対戦時と同様、これまでキャリアの大半をJ1とJ2で過ごしてきた田代真一。5バックで守る最終ラインの要がどう振る舞うのかを見定めたい。

 

自分たち自身に目を向ければ、攻守ともに課題が積み上がっている。攻撃面ではここ2試合得点がなく、守備面ではカウンターに対する脆さを見せて失点を重ねるなど、苦しい状況だ。しかし複数失点で敗れた前節も、もとを辿れば最初の1失点がきっかけ。失点ゼロで切り抜けながら、チャンスがあるうちに先制点を獲る狙いが崩れても、0-0、または0-1のスコアで試合を壊さずに進め、同点、そして逆転を狙うしたたかさが欲しい。丁寧な試合運びを心がければ結果も自ずと変わってくるはず。今節こそ、どんな時も応援に駆けつけてくれるファン・サポーターを喜ばせるべく攻撃陣の爆発でゴールを決め、『HYPER CHANT』を歌いたい。

(Text by 後藤勝)

PICKUP PLAYER

24

粟飯原 尚平Shohei AIHARA

柔らかなタッチでチャンスを作り
自ら決めるレフティモンスター

粟飯原尚平がセンターフォワードのポジションで存在感を発揮している。今シーズンはチーム事情に応じてサイドハーフと真ん中のフォワード、先発と途中出場のそれぞれを務めてきたが、J3第25節Y.S.C.C.横浜戦からは1トップの先発に固定され、攻撃陣の軸を担うようになった。

 

豪快さと繊細さを併せ持つところが粟飯原の魅力だ。もともとは北海道コンサドーレ札幌のアカデミーでボール扱いを磨いてきたテクニシャン。しかしパワーアップを続けるうちに肉体的な屈強さも増した。ヘディングシュート、左足のシュートは力強く、新人として入ってきた2019年のキャンプでは人一倍高いシュート意欲を見せていた。主に左足だった。

 

その力はシーズンに入ってさっそく証明された。同年3月30日、ホーム長良川で開催されたJ2第6節京都サンガF.C.戦の後半38分、左ファーでパスを受け、一歩抜け出すや否や、対角に地を這うような鋭いシュートを放ち、右隅に決めた。リードされる展開で、引き分けの1ポイントをもたらした貴重な同点弾。このデビュー弾を彷彿とさせた一撃が、左足で決めた今シーズン第25節YS横浜戦前半26分に見せた先制点のシュートだった。

 

ボックス内で中から左へと巧みに動き、ポケット(ニアゾーン)に入って左足でボールを右隅へと、やはり地を這うようなシュートを突き刺した。デビュー時に岐阜で師事した大木武監督が率いるロアッソ熊本で磨いた技術と戦術が活きたシーンだった。このあと粟飯原は2対1の数的優位を作り、フリーの庄司悦大に追加点となるシュートを撃たせてアシストも記録した。柔と剛が同居するスタイルを究めつつある背番号24は長良川で輝く男。SC相模原を迎える今節も魔法のような左足に期待したい。

(Text by 後藤勝)

通算対戦成績

J3リーグ 2勝4分1敗/得失点1
ホーム戦績 2勝1分0敗/得失点3
アウェイ戦績 0勝3分1敗/得失点-2

直近対戦成績

メンバー

※順位、勝点等は前節終了時点のものです。

FC岐阜

13位 勝点33 [9勝6分12敗(39得点42失点)]

メンバー 警告 出場 得点
1 GK 茂木 秀
982 0
2 DF 岡崎 慎
335 0
4 DF 甲斐 健太郎
1745 1
5 DF 石田 崚真
2328 0
6 MF 北 龍磨
897 0
7 FW 河波 櫻士
213 0
8 MF 荒木 大吾
2293 5
9 FW 山内 寛史
161 1
10 MF 庄司 悦大
1689 1
11 FW 藤岡 浩介
1642 10
14 MF 生地 慶充
533 0
15 FW 上野 輝人
217 0
16 MF 西谷 亮
982 1
17 FW 田口 裕也
1579 11
18 DF 小川 真輝
555 0
19 MF 松本 歩夢
151 1
20 GK 林 祥太郎
0 0
21 MF 青木 拓矢
739 0
22 MF 文 仁柱
1461 1
23 DF 萩野 滉大
530 0
24 FW 粟飯原 尚平
928 4
25 DF 和田 侑樹
0 0
26 DF 羽田 一平
0 0
27 FW 横山 智也
285 0
28 MF 水野 泰輔
272 0
29 DF 野澤 陸
672 0
30 MF 與那覇 航和
0 0
31 GK 上田 智輝
728 0
37 DF 寺阪 尚悟
252 1
38 MF 新垣 貴之
1335 2
39 DF 遠藤 元一
377 0
40 MF 川上 竜
1753 0
41 GK 中山 開帆
360 0
47 FW 長井 結矢
0 0
50 GK 後藤 大輝
360 0
65 MF 西堂 久俊
72 0
99 FW イ ヨンジェ
271 0

監督

天野 賢一(暫定)

SC相模原

11位 勝点37 [9勝10分8敗(26得点23失点)]

メンバー 警告 出場 得点
1 GK 三浦 基瑛
2430 0
2 DF 加藤 大育
1973 2
3 DF 水口 湧斗
467 0
4 DF 山下 諒時
2340 1
5 DF 綿引 康
631 1
6 MF 徳永 裕大
1822 1
7 MF 金城 ジャスティン俊樹
490 1
8 DF 橋本 陸
1712 0
9 FW 藤沼 拓夢
502 2
11 FW 武藤 雄樹
224 0
13 MF 吉武 莉央
241 0
14 FW 髙木 彰人
699 2
15 MF 前田 泰良
1115 2
16 DF 高野 遼
1380 1
17 MF 伊藤 恵亮
1172 4
18 DF 三鬼 海
221 0
19 DF 國廣 周平
338 0
20 MF 若林 龍
683 0
21 GK 竹重 安希彦
0 0
22 MF 福井 和樹
753 1
23 GK 川島 康暉
0 0
24 MF 牧山 晃政
388 2
25 MF 田中 陸
1375 1
27 MF 西山 拓実
1223 0
28 MF ファブリシオ バイアーノ
195 0
31 GK 古賀 貴大
0 0
33 FW 棚橋 尭士
203 1
39 FW 瀬沼 優司
712 1
40 MF 長谷川 雄志
431 0
47 MF 岩上 祐三
960 1
48 MF 植田 啓太
338 1
55 DF 田代 真一
890 0
66 FW 栗原 イブラヒム ジュニア
24 0
93 DF パブロ ヒアン
0 0
96 FW ブルーノ サントス
513 1
270 0

監督

シュタルフ 悠紀リヒャルト

フォーメーション

チームスタッツ

FC岐阜 項目 SC相模原
1.4(6) ゴール 1(17)
8.6(18) ドリブル 8.4(19)
16(11) クロス 16(10)
497.6(4) パス 391.7(15)
1.4(11) インターセプト 1.3(15)
21.1(17) クリア 24.7(9)
16.1(11) タックル 14.9(18)
8.8(11) シュート 8(14)

※試合平均値。( )内はリーグ順位

得点パターン

FC岐阜 項目 SC相模原
5
PKから
0
0
セットプレー直接
0
4
セットプレーから
6
3
ドリブルから
0
9
クロスから
7
1
スルーパスから
3
9
30m未満のパスから
7
0
30m以上のパスから
2
4
こぼれ球から
1
4
その他
0

ランキング

FC岐阜

ゴール
藤岡 浩介 10
荒木 大吾 5
粟飯原 尚平 4
新垣 貴之 2
西谷 亮 1
アシスト
石田 崚真 7
北 龍磨 3
藤岡 浩介 3
粟飯原 尚平 2
庄司 悦大 1

SC相模原

ゴール
伊藤 恵亮 4
加藤 大育 2
牧山 晃政 2
前田 泰良 2
髙木 彰人 2
アシスト
高野 遼 5
橋本 陸 3
田中 陸 2
伊藤 恵亮 2
水口 湧斗 1

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