STARTING MEMBER
GK 15 岡田 慎司
DF 16 奥田 雄大
DF 22 生駒 稀生
DF 32 ユ イェチャン
DF 40 吉村 弦
MF 14 中島 賢星
MF 17 田村 翔太
MF 23 岡田 優希
MF 25 神垣 陸
MF 41 森田 凜
FW 11 百田 真登
SUB MEMBER
GK 96 マルク ヴィト
DF 5 鈴木 大誠
DF 6 中山 雅斗
DF 13 都並 優太
DF 33 佐藤 大翔
MF 8 堀内 颯人
MF 20 國武 勇斗
MF 70 川谷 凪
FW 9 酒井 達磨
STARTING MEMBER
GK 31 セランテス
DF 26 大串 昇平
DF 4 甲斐 健太郎
DF 3 野澤 陸
DF 22 文 仁柱
MF 10 北 龍磨
MF 23 萩野 滉大
MF 16 西谷 亮
FW 8 荒木 大吾
FW 11 佐々木 快
FW 39 泉澤 仁
SUB MEMBER
GK 50 後藤 大輝
DF 5 石田 崚真
DF 37 寺阪 尚悟
MF 7 中村 仁郎
MF 14 生地 慶充
MF 28 箱崎 達也
FW 9 ドゥドゥ
FW 24 粟飯原 尚平
FW 32 オウイエ ウイリアム
STATS
8 | シュート | 7 |
---|---|---|
5 | ゴールキック | 9 |
0 | コーナーキック | 7 |
9 | 直接フリーキック | 6 |
8 | 間接フリーキック | 2 |
2 | オフサイド | 7 |
0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
68分 |
IN國武 勇斗
OUT百田 真登
|
IN粟飯原 尚平
OUT泉澤 仁
|
46*分 |
---|---|---|---|
68分 |
IN堀内 颯人
OUT森田 凜
|
IN中村 仁郎
OUT荒木 大吾
|
70分 |
68分 |
IN川谷 凪
OUTユ イェチャン
|
INドゥドゥ
OUT佐々木 快
|
70分 |
89分 |
IN酒井 達磨
OUT田村 翔太
|
IN箱崎 達也
OUT西谷 亮
|
74分 |
89分 |
IN都並 優太
OUT中島 賢星
|
INオウイエ ウイリアム
OUT北 龍磨
|
90+4分 |
CARD
45+2分 森田 凜
90+3分 都並 優太
49分 荒木 大吾
REFEREE
- 主審
- 鶴岡 将樹
- 副審1
- 大原 謙哉
- 副審2
- 向井 修也
- 第4の審判員
- 宇佐川 楓人
DATA
- 入場者数
- 2,169
- 天気
- 曇
- 気温
- 18.7
- 湿度
- 20
- グラウンド
- 良芝,
FC GIFU TV ハイライト
監督・選手コメント
■大島 康明 監督
【試合総括】
「岐阜から500~600名のファン・サポーターに来ていただいて、非常に勇気づけられましたし、感謝をしています。勝点3を取ってみなさんと喜びを共有したかったですが、勝点1になってしまいました。ただ、先制されて追いついたところ、そこから勝点3を取るための追加点というところが、自分たちがこれからもっと良くなっていくための要素かなと思います」
- 奈良クラブは神垣選手のポジショニングによってシステムが変わっていたが、その対策は
「3-4-3であったり、4-3-3、2トップ1トップ下など、奈良クラブさんが可変するのは分かっていました。自分たちの守備のオーガナイズの中に当て込んで、相手がどうきたら誰がどの役割になるのか、選手たちはしっかりと理解をしてプレスができていたので、それほど困らなかったなという印象です」
- 以前の試合でみられた瞬間的な破綻や危険なシーンがなく、フラットに試合を進められたように思うが
「そうですね。突発的な失点や流れを持って行かれるということは、今日のゲームは起こらなかったなと思っています。選手たちもそういったところをアラートに受け止めて、改善をしようとしてくれています。こちらもそういった時間帯には選手たちと声を掛け合って安定して進んだことで、お互いに勝点3を取るチャンスが後半はあったものが引き分けに終わったと思います」
- メンタル的なところで、決定機を決めきれなかったり、失点したところで折れなかったことが、得点と引き分けに繋がったのでは
「選手個々のメンタリティやチームメンタリティは非常に成長していて、そこは彼らが今本当に強くなってきています。今までだったら、決定機で決めれなくて失点したらバタバタとなっていたところが、今日の試合では崩れなかったと思います。選手たちも勝点3を取れなかったことを本当に心の底から悔しいという思いが、試合後のロッカールームで溢れ出す集団になってきたと思います」
- 新加入のドゥドゥ選手について
「加入して、彼がどのくらいのコンディションなのか、何分プレーできるのかというところはギャンブルではありましたが、非常に良いインパクトを与えてくれましたし、彼特有のクオリティも出してくれたと思っています」
- 改めてファン・サポーターへの想いを
「本当に毎試合毎試合、我慢して貰っていて。でも自分たちが勝点3を届けるというよりかは、勝点3を取ろうと一緒に戦ってくれている同士だと思っています。彼らの存在というのが我々にとってプラスになっていますし、勇気をもらっているので、監督として本当に感謝をしています。早くサポーターの仲間たちと我々とで喜びを共有する時間を作ることが、チームの責任でもあると思っているので、感謝と共に継続して、一つのFC岐阜というファミリーとして共に闘っていただきたいなと思います」
■大串 昇平 選手
- 岐阜での初アシストとなったが
「負けている状況だったので、同点に追いつくゴールをアシストできたのは嬉しかったです」
- チャンスを決めきれない展開でよく同点に追いつけた
「ああいう流れになってしまうのはまだ自分たちの弱みになっているところですが、積み重ねてきた部分で、失点した後の気持ちの持ち方であったり、失点した後に話をしたりと、チームとして成長している部分ではあります。そういうところから同点に追いつくきっかけになっていたと思います」
- スタートからとても落ち着いて見えたが、この試合に向けての気持ちの持っていき方は
「自分が対峙する選手がポイントになるとスカウンティングにもあったので、そこに対して負けない、自由にさせないというのがまず守備の選手として第一に考えながら、攻撃ではどれだけ前に出ていけるかを考えて臨みました」
- 神垣選手は前後に動いて形が変わってきていたが、チームとしてどう対応できていたか
「中盤の選手が抑えるのか、ウイングの選手が出ていくのかが最初はうまくいかなかったかなと思いますし、自分がうまくコントロールできなかったところはあります。コミュニケーションを多く取っていたので、段々改善して前から嵌めていくようなところはうまくできていたと思います」
- 試合を通して個人の出来としては
「攻撃の部分ではアシストできて良かったと思いますが、終盤に1対1でなかなか奪いきれない、ついていけないところもあって、攻撃参加した後に戻りが遅かったりというのもあったので、そこはもっと自分の中で詰めていかないといけないと思いました」