STARTING MEMBER
GK 31 大野 哲煥
DF 14 生地 慶充
DF 17 藤谷 匠
DF 40 川上 竜
DF 23 萩野 滉大
MF 10 庄司 悦大
MF 42 柏木 陽介
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 9 山内 寛史
FW 18 田中 順也
SUB MEMBER
GK 21 松本 拓也
DF 25 和田 侑樹
DF 39 遠藤 元一
MF 6 北 龍磨
FW 11 藤岡 浩介
FW 15 浮田 健誠
FW 45 ンドカ チャールス
STARTING MEMBER
GK 25 谷口 裕介
DF 19 加藤 慎太郎
DF 39 近石 哲平
DF 20 蓑田 広大
MF 24 山田 尚幸
MF 48 相田 勇樹
MF 9 姫野 宥弥
MF 14 前澤 甲気
MF 5 稲積 大介
FW 7 佐藤 碧
FW 90 オリオラ サンデー
SUB MEMBER
GK 50 桜田 凌雅
MF 10 新井山 祥智
MF 17 妹尾 直哉
MF 27 丹羽 一陽
MF 30 山内 陸
MF 32 國分 将
FW 8 宮本 拓弥
STATS
13 | シュート | 12 |
---|---|---|
7 | ゴールキック | 7 |
1 | コーナーキック | 1 |
8 | 直接フリーキック | 7 |
1 | 間接フリーキック | 2 |
1 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
MEMBER CHANGE
67分 |
IN北 龍磨
OUT柏木 陽介
|
IN妹尾 直哉
OUT佐藤 碧
|
61分 |
---|---|---|---|
67分 |
IN遠藤 元一
OUT萩野 滉大
|
IN山内 陸
OUT山田 尚幸
|
61分 |
76分 |
IN藤岡 浩介
OUT田中 順也
|
IN宮本 拓弥
OUT姫野 宥弥
|
68分 |
76分 |
INンドカ チャールス
OUT山内 寛史
|
IN丹羽 一陽
OUTオリオラ サンデー
|
78分 |
85分 |
IN浮田 健誠
OUT村田 透馬
|
IN國分 将
OUT稲積 大介
|
78分 |
CARD
16分 生地 慶充
90+2分 ンドカ チャールス
45+1分 山田 尚幸
REFEREE
- 主審
- 國吉 真吾
- 副審1
- 向井 修也
- 副審2
- 手塚 優
- 第4の審判員
- 平田 翔士
DATA
- 入場者数
- 5,174
- 天気
- 晴
- 気温
- 23.2
- 湿度
- 44
- グラウンド
- 全面良芝,
監督・選手コメント
■上野 優作 監督
【試合総括】
「連休中にも関わらず5,000人を超える多くのサポーター、応援してくださるファンの皆さんに勝利を届けられたこと、久しぶりの勝利でしたので非常に嬉しく思っています。そして今シーズン初の逆転勝利ということで、後半盛り返してくれた選手たちに本当に感謝しています。
前半、ビルドアップ、自陣での繋ぎはテンポよく動かせていましたが、その中で失点して、もしかするとそこで動かすことをやめてしまうのではという思いはありましたが、後半も続けて相手をしっかり崩して点を奪っていこうということを目指してきて、それを表現してくれた。本当に感謝しています。
途中から入った選手たちもゲームを締めたり、あるいは追加点を狙ったりと非常によく戦ってくれて、チーム全体で勝ち取った勝利だと思っています」
- 今シーズン初の逆転勝利ということで、後半盛り返した一つの要因は
「攻撃のポジショニングを修正して、しっかり立ち位置をそれぞれ取ろうと。中盤のボランチのところをしっかり2枚で外して、バイタルエリアは生地選手と田中選手にそこをしっかり使って攻めていこうという話をしました」
- これまでの試合と違った部分は
「これまでもポジションを修正したり選手を代えたりというところでやってきましたが、得点が取れたことが大きいと思います。柏木選手からいいクロスがあがって、萩野選手がゴール前にいた。それをしっかり決めてくれた、それが一番じゃないかなと思います」
- 2点目は崩した形で理想のゴールに見えたが
「目指してきた形だったと思います。ゴール前に人数多く配置して、最後はゴールに流し込むだけという、本当に素晴らしい、複数人が絡んでペナルティエリア内を崩す形で理想的だったと思います」
- 5バックの相手にも勝ったという意味は
「八戸さんは非常に堅い守りとカウンターが強いチームで、我々にとって非常に難しい相手だと思っていました。カウンターから失点しましたし、いくつか危ない場面を作られました。ただやっぱりそれを怖がらずにやり続けてくれたということは本当に有難く思っています。できたことをしっかり見つめて、次またホームで勝てるようにやっていきたいと思います」
■山内 寛史 選手
- 今季初の逆転勝利だったが試合を振り返って
「前半は失点もしましたし流れも悪かったですが、萩野選手の一点が早めに入ったのが大きかったと思います。そのあとは自分たちの流れで試合が出来ましたし、二得点をあげて3-1で終われてすごく良かったです」
- 二点目のゴールの一連の流れを振り返って
「あそこでまず村田選手が中に取ってくれたので、そこで関係性が作れたのと、生地選手がそのまま走っていたのが見えていたのでそのあとは来るだろうなと思って僕も走りこんでいました。意思疎通がちゃんと取れていて綺麗に流れ良く入って良かったと思います」
- チームとして追い求めていた形だと思うが、そのあたりはチームの成長を感じるか
「やっぱりあそこの危険なゾーンで受けるというのは僕の長所でもあると思うので、その部分が試合で出せて得点につながったというのはすごく嬉しいことです」
- 今季初の逆転まで持って行けた要因はどういったところか
「なかなか出れていなかった萩野選手が一点、あそこに走りこんでいたというのは彼の意思決定であそこまで上がっていたと思いますし、そういうゴールがチームを力づけてくれたと思うので、それが本当に大きかったと思います」
- 苦しい状況に変わりはないが、ホームで一つ勝ったということについて
「終わった後に喜んでもらえたり、みんなで喜び合える時間が本当に久々でしたし、嬉しかったです。この時間とかこの瞬間というのをまた一つづつ得れるように、相手との勝点とかを考える余裕も正直ないと思うので、本当に一戦一戦勝っていきたいです」
■萩野 滉大 選手
- J初ゴールを振り返って
「流れの中から中に入っていって、村田選手から柏木選手に落としたタイミングで中に来ると思ったので、思い切ってタイミングよく入った結果いいボールが来て、どこを狙ったとかいうよりは、叩きつけることを意識しました。ニアに山内選手がいったと思うので、その後ろのスペースが空くと思いました。あまり入りすぎずタイミングよく遅れて入るイメージをしたら、本当にスペースにおいてくれるボールが来ました」
- J初ゴールが柏木選手のアシストだったが感じるものはあるか
「やっぱり一生の思い出になるというか、一生自慢できると思います。でもこれを続けていきたいと思います」
- 自分のゴールで同点に追いついて、勝利に導いた気持ちを
「試合前から、自分が試合に出たら点を取ると何人かに伝えていたので思い切って中に入った結果が出たと思います」
- 二点目もゴール前にいた
「そうですね。生地選手から横パスを貰える位置にいたんですが、その思いが、気持ちが繋がるというのがサッカーはあると思うので、そういう自分の想いや熱量を出していきたいなと思います」
- サイドバックも板についてきたか
「やっぱりまだ出来る部分と出来ない部分が自分の中であるので、出来る部分をもっと増やさないといけないと思いますし、全然満足できる内容ではないと思うので、もっともっと練習から意識してやっていきたいと思います」
- 残り4試合どのように挑むか
「まずはチームの勝利が第一優先で、チームの勝利のために自分がいると思いますし、チームの勝利に貢献するプレーを心がけてやっていきたいと思います。泥臭い守備とか泥臭い一点でもそうですし、チームがプラスになる方に進んでいけばいいと思うので、声掛けだったりハードワークもありますし、チームに貢献できるプレーをしていきたいと思います」